岡山市議会 2021-03-03 03月03日-06号
(1)緊急告知ラジオについて。 昨年,緊急告知ラジオを高齢者の方には購入の助成を行い一般販売したところ当日で完売したことを受け,再度販売するとのことですが,販売数,販売方法,販売時期などを教えてほしいという声をよく聞きます。販売計画等をお聞かせください。 (2)避難所の連絡体制について。 来年度避難所に通信機器を配備する計画とのこと。
(1)緊急告知ラジオについて。 昨年,緊急告知ラジオを高齢者の方には購入の助成を行い一般販売したところ当日で完売したことを受け,再度販売するとのことですが,販売数,販売方法,販売時期などを教えてほしいという声をよく聞きます。販売計画等をお聞かせください。 (2)避難所の連絡体制について。 来年度避難所に通信機器を配備する計画とのこと。
ふだんの食品を少し多めに買い置きして賞味期限の古いものから消費するという家庭備蓄のローリングストックの取組や緊急告知ラジオの販売などを自主防災会に推奨しませんか。 5番,男女共同参画について。 世界男女格差レポート2020で日本のジェンダーパリティの指数は153か国中121位であり,日本の女性議員数は地方議会,国会とも非常に少ない状況です。
(1)緊急告知ラジオの販売について。 高齢者は,主にテレビ,ラジオにより情報を受け取ることが多く,携帯電話を保有していない方もおられます。緊急速報メールを受信できない方でも災害情報を即座に受け取り,情報共有や避難行動につなげるため,危機管理室は令和2年7月1日から緊急告知ラジオを販売しましたが,安心を求めて高齢者が殺到し,本年度分として用意していた400台が全て完売しました。
岡山市は、今年度から西日本豪雨を踏まえた防災対策の一環として、台風や地震などの緊急情報を受信すると自動的に起動する緊急告知ラジオを一般発売したと伺います。災害情報が配信されるスマートフォンが使えない高齢者から、手軽に情報を受け取れる手段が欲しいとの要望があり、ラジオを一般発売することにしたとのことです。
次に、22款諸収入、5項4目雑入には、その他総務費といたしましてFM管理事業に係る緊急告知ラジオ代40万円を計上、一般財団法人自治総合センターの令和2年度コミュニティ助成事業の決定を受けてコミュニティ助成事業助成金310万円を計上するものです。
ここでは,緊急告知ラジオの一般販売について,普及促進に向けてどのような取り組みをしていくのかが議論となりました。 これは,岡山市独自の特殊な信号を受信することで自動起動・終了する仕様のラジオで,メーカーの受注生産となっており,市が一括購入し,その購入価格と同額で希望者に販売する事業であります。
次に,緊急告知ラジオの販売価格について,視覚障害者への支給についてお答えいたします。 緊急告知ラジオの販売価格につきましては,岡山市が購入した価格で販売する予定でございます。 視覚障害者への支給につきましては,今後どのように対応できるか研究してまいりたいと考えております。 次に,災害時のレディオモモの番組と情報提供についてお答えいたします。
現在,自主防災組織への情報共有,提供手段としては,緊急告知ラジオ,緊急速報メール,公式LINEやSNSなどの情報収集手段があり,これらについて周知に努めているところでございます。一方,自主防災組織から岡山市への連絡は電話により行っている状況でございますが,情報共有や情報伝達方法については,今後どういった方法があるか検討してまいりたいと考えております。 次に,強風対策についてでございます。
ウ,緊急告知ラジオの販売に当たっては,耳の不自由な人にも情報が伝わる機能を持った機種が対象になっていますか。 (2)浸水対策。 市民が災害から身を守るため,自分で考え,行動できるようにするにはわかりやすい情報提供が必須です。地域の過去の被災実績は,市民自身がよく知っています。わからないのはどういうときにどのような被害が想定されるのかということです。
そして、それに関連してですが、同じく18節の備品購入費に事業予備費203万5,000円ほかっていうことで、FM管理事業に関する項目でございますが、この緊急告知ラジオですが、これを避難所などの公共施設等へ設置される費用というふうに説明資料ではなっておるんですけれども、数として185カ所となっております。
岡山市では緊急告知ラジオを町内会や自主防災組織の代表者等に1つ配付しています。津山市では緊急告知防災ラジオを購入する世帯に対して補助制度があり,購入価格の3分の2が助成され,販売価格9,250円が3,250円でエフエムつやまから購入できます。岡山市では単価1万円で,購入したい人も手を出しにくい価格と言えます。緊急告知ラジオを必要としている世帯への半額助成制度を考えませんか。
それから,携帯ラジオも避難所に行けば緊急告知ラジオがありましたりいろいろございますが,体育館は広うございます。いろんな場合が想定されて,小さい携帯ラジオを持っていけばいいかなと思われる方については持っていただければいいんでございます。
避難所での情報提供につきましては緊急告知ラジオを使用しておりますが,他の情報提供の手法についても今後調査研究してまいりたいと考えております。 以上です。 ◎福井貴弘保健福祉局長 同じ項,福祉避難所について,事前に活用できる支援制度を検討してはとのお尋ねです。
◎河野広幸理事 3番目の防犯カメラ,防犯灯,防災ラジオの項,緊急告知ラジオを町内会での世帯数にかかわらず1つ配付していることについて,必要な数量の準備について,ポケットベルの周波数を用いた取り組みについてお答えいたします。
(1)緊急告知ラジオ,避難速報メール等について。 緊急告知ラジオは,緊急時には電源を切っていても自動的に電源が入り防災スピーカー(防災行政無線)と同じ放送内容を最大音量で聞くことができます。緊急時には,他のラジオ局を選曲していても自動で緊急放送に切りかわります。
それから,緊急告知ラジオ,防災行政無線,それから岡山市のホームページ,あと岡山市のほうでもSNS──ツイッター,フェイスブック,LINE,それぞれ事前に登録していただければこういった情報がとれるようになっておりますので,それも周知していくということで危機管理のほう努力してまいりたいと思っております。
岡山市緊急告知ラジオについてお伺いいたします。 平成26年,町内会,小学校等に3,800台のラジオの配備を進められました。コミュニティFMであるレディオモモの電波エリアが限られているため,全ての緊急告知ラジオを使用できているわけではないのが現状でございます。どのくらいカバーできているのでしょうか。
岡山市では,避難情報を発令すると同時に市民や自主防災組織に緊急速報メールや緊急告知ラジオなどで避難情報を伝えており,新たに結成される自主防災組織にも緊急告知ラジオを配付する予定にしております。 次に,避難活動準備助成金はどのようなものに使えるのかとのお尋ねにお答えします。
①現状は,防災行政無線(デジタル,アナログ),音声告知放送システム(ケーブルテレビ),緊急告知ラジオ(コミュニティーFM)と,さまざまな形態となっているようです。今回の統合卓や避難情報発令支援システムを導入することによってどのようなメリットが予想されますか。 ②瀬戸支所管内では,旧瀬戸町時代からある防災無線がアナログであり,平成34年12月以降全て使用不可となります。
◎田中利直危機管理担当局長 2の平成30年7月豪雨の災害対応についての項,緊急情報伝達手段の整備事業の内容と期待される効果,屋外スピーカーや緊急告知ラジオは有効に機能したのか,緊急時のサイレンや放送設備の整備についてのお尋ねにお答えいたします。